「トマト苗~第1弾~」

今シーズン第1弾のトマト苗が届きました。
大玉トマト(桃太郎シリーズ・・・他)を栽培していた頃は、自前で播種(種まき)を
して自根苗(育苗期間30~40日)を作って、定植(植え付け)していました。
中玉トマト(ファン・ゴッホ/サンストリーム)・豆とまと に切り替えたこの5年程は、
接ぎ木苗(育苗期間15~20日)を購入しています。
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育苗センター / JA熊本経済連 グリーンセンターくまもと ・・・で育てられました。
8/15・・播種 9/4・・接ぎ木 9/12・・出荷納品。
今日、届いたのは<サンストリーム/2.700本><豆とまと/100本>です。
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< 鉢上げ / はちあげ >
トレイ苗(72穴=6×12列・・・128穴=8×16列もある)から育苗用ポリ鉢に
移植(仮植え)します。
c0126766_1310122.jpg2日程前にたっぷり水を含ませておいたポリ鉢に、植え穴を掘ります。
c0126766_13194238.jpgトレイから1株ずつポリ鉢へ。
c0126766_13244067.jpg株元に軽く土を寄せます。
c0126766_13273212.jpg隣へ隣へと移動。
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c0126766_13315864.jpg< 接ぎ木苗 >

苗には、接ぎ木苗と自根(じこん)苗の区別があります。
接ぎ木とは、2つの植物体をつなぎ合わせて、全く新しい別の植物体を作り出すこと。
接ぎ木植物は、1つの植物体のように生育しますが、接いだ部分を境に別々の植物で、性質も異なります。
接ぎ木の利点は、土壌病害の予防が1つ。病気に強いトマトの野生種を台木にして、その上に味の良いトマト品種を接ぎ木すると、味が良くて病気に強いトマトが簡単に作り出せます。
また、穂木と台木の組み合わせによっても、生育が良くなる、耐寒性が高まる、収量が多くなるなど、さまざまな利点があります。
写真㊤の苗は、穂木が ゜サンストリーム゜ で台木が ゜ガードナー゜ と言う品種です。
境目は、台木の豆葉(双葉)のすぐ上に白く見える、接ぎ木用チューブ(接ぎ目を固定する)の中程です。

鉢上げの翌日。
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c0126766_1417988.jpg< ホリバー >

害虫が好む色に着色されたプラスチック製の粘着板です。
粘着トラップ・・捕虫シート・・といったりします。
黄色を好む害虫/コナジラミ・アブラムシ・ハモグリバエ。
青色を好む害虫/アザミウマ類。
施設内で害虫の発生予察のためにモニタリングとして使用したり、大量誘殺に使用します。

表裏全面に粘着剤が塗布されていて、色に誘われて飛来した害虫は羽や足をとられて、身動きできずにそのまま死滅します。粘着力もけっこう長いです。




これから2週間ほど、潅水・温度・光の加減を管理したり、
定期的な防除をしながら、本圃(ほんぽ/作物が育つはたけ)への
定植を待ちます。



 
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by kk-ide | 2007-09-13 14:55 | トマト物語り
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